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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2013年07月18日

職員Hの福島日記2

ここ数日、福島市は毎日のように雨が降り、傘が手放せません。

海の日の15日は、約2週間ぶりに、宮城県の塩竈市へ行ってきました。

今回の目的は、日本三大船祭りの一つである「塩竈みなと祭」を見ることで、

この祭りは、東北の夏祭りの先陣を切る祭りでもあります。

祭りのメインは、塩竈神社・志波彦神社の神輿をのせた船が、松島湾を巡幸する

「海上渡御」で、約100隻の船を従え海を進む姿は、見ごたえがありました。

その後、神輿は神社の階段(202段)をのぼりお帰りになりますが、

こちらも迫力があり、歓声や拍手がわき起こっていました。

連休の最終日でしたが、夕方過ぎまで塩竈に残ってしまうほどの感動的な祭りで、

ぜひまた参加したいと思いました。





  

Posted by ランタナ at 12:07Comments(0)