スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2014年03月27日

職員Hの福島日記30

3月23日(祝)、会津ころり三観音の一つがある「恵隆寺(えりゅうじ)」へ行ってきました。

会津ころり三観音は、巡拝すると健康な一生をおくれ、家族に迷惑をかけずにコロリと

あの世に旅立てる言われており、恵隆寺には十一面千住観音像が祀られていました。

この像は、弘法大師が、地面に根付いた「立ち木」のまま彫ったと言われており、

国の重要文化財に指定されています。

像の高さは8.5メートルととても大きく、立ち木観音としては国内最大級の大きさを誇り、

見た瞬間、圧倒され言葉を失うほどでした。

この日は、福島県に来て初めて参拝した「磐椅(いわはし)神社」(猪苗代町)も訪れ、1年間、

病気やケガをすることもなく、健康に過ごせたことに感謝してきました。


職員Hも1年間の福島での仕事を終えて、長崎へ帰ってきます。ご苦労様でした。
少しでも被災地支援に貢献できたことを共に喜び、
その経験を長崎でも活かしてもらえればと思います。


(恵隆寺)


(磐椅神社)  

Posted by ランタナ at 08:41Comments(0)